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戦慄した!「戦慄迷宮3D」に戦慄した!
2009-10-22 Thu 22:04
死んだ筈の仏陀が現代に再誕して人間を食い散らかすゾンビムービーが各地で話題になっていますが、何でも興味本位で観てしまうと劇場で信者に囲まれるという臨場感溢れるスリルが体感出来るそうです。まさにキュービックショック

そんなスリルに匹敵する恐怖を体感出来るのが、清水崇の「戦慄迷宮3D」である。
富士急ハイランドのアトラクションをまんまロケに使用して作られたお手軽ホラーであるが、てっきりお化け屋敷に迷い込んだバカな若者が殺人鬼に惨殺されていく和製「ファンハウス」みたいな映画かと思っていたら、清水崇のお家芸である“歪んだ時間軸”をバリバリに活かした不条理ホラーでした。

「呪怨」の清水崇”というイメージを払拭したいのか、それっぽいショッキングシーンは僅か数箇所のみというのは肩透かしを食らわされた感じですが、若者たちがアトラクション内を右往左往している様を息詰まるような圧迫感溢れる演出で描ききっているのはさすが大御所といったところ。3D映画だが、飛び出すというよりは奥行きのある映像が不安を増大させていて、まるで映画の登場人物と一緒に戦慄迷宮を彷徨っているかのような錯覚にさせるのもお見事。
病院を訪れていた筈が、いつの間にかそこがアトラクションの戦慄迷宮になっていた…という展開は「サイレントヒル」の異界化を彷彿とさせる恐怖を感じさせるし、最初はどうってことないアトラクションの仕掛けである人形や小道具の数々が、クライマックスに行くに従って登場人物を本気でビビらせる恐怖の対象になっていくのも面白いです。

ただ1点、全てを観客の判断に委ねる結末だけはチョット不満の残る出来。謎多きストーリーだけに、そこは同監督の「輪廻」ばりに明確な答えを提示しても良かったのではないかと思ったんですが…。
それにしても、若者グループの役者の中で前田愛が一番最年長というのは時代の流れを感じるなぁ…。あと、柳楽優弥が最近見ないうちに激太りしていて誰だお前はと本気で思った。この子の将来が心配です。

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