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眠れなかった街 池袋 後編
2006-02-20 Mon 01:46
「ゾンビDC完全版」を観ながら晩飯を頂いた後、ピーターとロジャーの勇姿や、スティーブンとフランの冷めた恋愛模様に一喜一憂しながら作品を楽しむ。しかし、この時間にDC版は予想以上にキツかった。何せこの映画、2時間以上の大作なのだから。既にあっちこっちでイビキが聞こえる中、いよいよ大詰めの暴走族乱入が始まった。私の眠気はこの瞬間に吹っ飛び、あとは大スクリーンで暴れるサビーニ様に釘付けである。カッコイイ。別に私はホモじゃ無いがとにかくカッコイイ。ゾンビにパイ投げするシーンで軽い笑いが起きたりと観客も素直に映画を楽しんでいる。そして物語はクライマックス、ピーターが自殺を思いとどまるシーンで流れる“特攻野郎Aチームっぽい曲”に脱力させられ、スタッフロールの“GONK”で和む。上映終了である。やはり、名作は何度観ても色褪せることはない。感動をありがとう!

大して意味があるとは思えない休憩時間が終わり「アメリカンナイトメア」が始まる。当初、自分の中でこの時間は仮眠タイムの予定だったが、ついつい最後まで観てしまった。もう何十回と観ているが、サビーニ様のベトナム戦争体験談がこの映画の全てであるといっても過言では無いだろう。休憩時間はすることが無いので一服しようと喫煙所に行ったら、眠そうな顔をして煙草を吸っているゾンビが何名もいた。前日の寝不足もあり、私の眠気は臨界点を突破。煙草を吸っているのか煙草に吸われているのか分からなくなってくるのだった。

そして「ドーン・オブ・ザ・デッド劇場公開版」が始まった。今回のイベントで唯一、DVDを所持していない作品(現在発売されているものはDC版)である。ほんの僅かな違いではあるものの、DC版に見慣れているとテンポの異常な速さに驚かされる。アッという間に上映終了。Jim Carroll Bandの“People Who Died(みんな死んじゃった)”がガンガン鳴り響く中、本日の全スケジュールが終了した。映画館からゾロゾロと出て行く皆さんの姿は正しくゾンビそのものである。外はまだ薄暗かった。それより、あれだけ残酷で救いの無い映画ばかり観ていた筈なのに異様な清々しさが心に満ちているのは何故だろう。恐怖映画の持っている力・・・というと途端に嘘臭くなってしまうが、これが恋愛映画だったらそうはいかなかったと思う。ビバ、恐怖映画!帰りの埼京線から見える美しい日の出をボンヤリ眺めながら、私は深い深い眠りにつくのだった。
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